ふるさと納税
- Koutaro Inoue
- 4月9日
- 読了時間: 1分
更新日:4月14日
2025/4/9

ずいぶんブログを置きっぱなしにしてしまいました。昨年からずっと生活リズムがうまく配分できなくて、毎日過ごすのに精一杯でした。今は一区切りついたところです。
東京都多摩市のふるさと納税に作品を扱っていただくことになり、ちょっと社会との関連を持てた気がします。
僕の夢は、作品が本の装丁に使われること。日本酒のラベルに使われることですが、装丁なんかは昔から色々と頑張ってみたものの、どこにも引っ掛からないですね。本の装丁になることが、何か自身と社会の関わりを持てるような気がしていたのですが。例えば親とか近所の人に見せて、趣味で描いているのとは違うのだということを知ってもらえたりとか。別にどうでもいいことなのですが、そういう心が片隅にあります。
ゴッホも社会との関わりを意識していたとか。彼も版画を作って広く売ろうとしていたようです(本音は知らないですが)。周りの作家さんに装丁や日本酒ラベルに使われる人が結構いるので、それを見るたびに悔しい想いにもなります。
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